アパートローン(不動産投資ローン)借り換えのノウハウ
年齢に不安がある
実際に借り換えができるのは何歳までなの?
アパートローン(不動産投資ローン)には大きく分けて金融機関の商品となっているアパートローンと保証会社を挟まないプロパーローンの2種類あります。商品となっているアパートローンの場合、完済が80歳など上限を決められていますが、プロパ、年齢の上限が設定されていません。もちろんプロパーローンの場合は団体信用生命保険がないことがほとんどなので条件付きでの融資となります。
プロパーローン借り換えの条件
(1) 連帯保証人をつける
奥様やお子様がお仕事をされているのであれば、連帯保証人とすることで万が一の時に支払いをする方がいることになるので基本的に年配の方であれば連帯保証人をつけることが前提となることが多いです。
連帯保証人になるということは、ご契約者様が亡くなった後に返済をすることとなるのでその条件を納得していただくことになります。
(2) 物件の評価が高い
アパートローンの残債より物件の評価が高く、資産価値が高ければ万が一の場合でも金融機関が物件を売却することで元を取ることが出来る場合は年齢の上限なく融資してくれることもあります。
(3) アパートローン(不動産投資ローン)以上に資産がある
金融資産やローンがない不動産を持っていることでも年齢関係なくアパートローンの借り換えは可能です。しかし、金融資産は共同担保に出来ないので土地やローンを支払い終わった不動産物件を持っている方が可能性は高いでしょう。
年齢を気にされて高金利のアパートローンの借り換えに躊躇しているのであれば一度金融機関にご相談されることをおすすめします。その際にどこの金融機関に行っていいのかわからない方はコチラを参考にしてみてください。
また、仕事が忙しくて借り換えをする暇がないと嘆いている方も借り換え本舗が面倒な手続きをお客様に変わって行いますのでお客様は銀行契約時に1日有休をとるだけで借り換えできます。借り換えを先延ばせば延ばすほど無駄な金利を支払うことになります。ですから、「忙しい」「面倒くさい」と言わずに早く借り換えすることをお勧めします。少しでも興味があれば借り換え本舗にお問合せください。