あすか信用組合のアパートローンの特徴

あすか信用組合とは

東京都新宿区に本店がある在日韓国系の信用組合で、通称『あすか信組』と呼ばれています。
元々宮城県の仙台市に本店があったため、支店が東京・埼玉のほかに北海道や東北地方にもあるので東京在住で北日本に物件をお持ちの方でも利用できるため、幅広い層が利用可能です。

あすか信用組合の特徴

東京に本店がありますが、ノンバンクでも取り扱わないエリアである北日本にも支店があるため、都内在住で利回りが高い地方物件への融資をしてもらえる可能性がある貴重な金融機関です。
基本的に融資期間は法定耐用年数以内が原則ですが、評価等ケースによって延長することも可能です。

対応エリア

弊社の対応エリア内にある支店では『東京』『埼玉』在住または勤務していることが原則となります。支店がない23区外は対象外などの条件はなく東京都全域が対象になります。
物件は上記居住エリアに当てはまっていれば支店があるエリアであれば取り扱い可能です。
※埼玉より札幌の方が高く評価されるそうです。

融資期間

原則法定耐用年数以内ですが、木造は最大20年と法定耐用年数以下の融資期間となっています。

  • 木造:20年-築年数
  • 鉄骨:34年-築年数
  • RC:47年-築年数

しかし、特徴にも書きましたが、評価によっては期間を延ばすことができますので、築古だからと諦めずに一度相談してみましょう。

金利

2.8%~3.2%
ホームページに記載されている金利より高くなっているそうです。

評価方法

積算ベースで評価することが多いです。

法人融資

問題なく法人融資も可能です。