【落とし穴④】借地権がついている

借地権の問題

借地権というものはみなさんお聞きになったことがると思います。簡単に言えば、建物自体は自分が所有しているものですが、土地に関しては別の所有者(地主さん)がいるということです。

土地が自分のものではないということは、一般的な土地建物を所有しているかたに比べると担保価値もどうしても低くなってしまうわけです。さらに言えば、借り換えをする際もちゃんと地主さんの許可をとって手続きをすることが必要になるんですね。

一般的借地権

「一般的借地権」とは、借地権の存続期間を50年以上に設定し、契約期間終了後、借地権が確実に消滅する借地契約です。地主さん側のメリットとしては、契約更新や期間延長がないため、50年以上経過後、土地が更地となって必ず戻ることです。契約中は安定した地代収入が得られ、地代の更新も可能です。ただし逆に借主にとっては期限が決められているようなものなので、なかなか気持ちとしては厳しいのが現実のようですね。

当初住宅購入の時、一般的に家を建てるためには、土地と建物が必要です。ただ、どうしても普通のサラリーマンの場合、土地+建物の費用というのは大きな負担になりますよね。そこでトータル的な支払いを抑えるために借地を利用するのは誤った選択ではもちらんありません。「一般定期借地権」の利用で、建物のローンと地代だけで済むわけですからね。ただしあくまで土地は他人のもので、50年後には建物も取り壊す必要があります。そこのリスクがどうしても付きまとってしまうわけです。

借地の方で借り換えを考えている方

借り換えをするには「地主さんの許可」というものがどうしても必要になってきます。銀行に提出するためにそれを書面で残さないとならないのです。地主さんとの関係はうまくいっていますか?そこの人間関係の部分が意外と最重要なポイントになってきます。

また借地というだけで取り扱ってくれない銀行も多数ありますので、そこの銀行選定は怠らないようにしましょう。ここに関しては「地方銀行だから多少審査の融通がきく」という簡単な問題ではありません。

借り換え本舗なら借地の方の借り換え実績も多数あるからお客様にあった銀行探しができるわけです。借り換えの審査が通らなかったあなたもまだ可能性があるかもしれません。少しでも興味があれば借り換え本舗にお問合せください。

借り換えの落とし穴 具体例

仕事の職務の問題

非常に不公平なことだが、純粋に年収だけではなく実際に働かれている職務内容によっても審査の内容は変わってきてしまう。では「事務」と「ドライバー」どちらの方が審査が有利だと思う?

>> 詳しく読む
国民年金の未納

年金の納付はもはや国民の義務。会社員の場合は会社が勝手に引き落としてくれるから特段問題はない。しかし自営業の方は・・。色々な意味で自分の老後とシビアにむきあうことが必要だ。

>> 詳しく読む
親戚が会社の代表

「叔父の会社で働いている」そんな方も少なくないはず。なぜそうであると審査が厳しくなってしまうのだろうか。万が一傾いてしまったときは?そう、これもなかなか厳しいリアルな現実なのだ。

>> 詳しく読む
土地が借地である

借地権付で住宅を購入。その時からある程度のリスクは感じていたはず。地主さんとの関係は?借り換えをうまくするために、まず地主さんに菓子折りでも持っていこう。あとは銀行の選び方次第だ。

>> 詳しく読む
登記上違法建築になっている

違法建築、聞こえの悪い響き。しかし「合法」なのか「違法」なのかは紙一重。建蔽率や容積率がひとつの判断基準だが、その割合次第では借り換えをあきらめてはいけない。泣き寝入りするべからず

>> 詳しく読む
相談はこちら