【落とし穴②】国民年金の未納

自営業の方の借り換えとは

自営業の方の借り換え。それは源泉徴収票をもらっている会社員よりも難易度はあがります。

会社員は言ってしまえば会社という大きな組織の中にに身を置いて、そこでしっかりと管理をされているわけです。雇用保険だってついてくるし、社会保険だってご丁寧に会社が給料から天引きをして支払ってくれているわけです。年末調整も会社丸投げで問題なくことが済んでしまいます。

対して自営業の方はどうでしょう。税理士の先生を入れることはもちろんあると思いますが、基本的な管理は全て自分でしなければなりません。確定申告の申告数字に関していえば経費でどれだけかかったかなどもある程度操作が出来てしまうわけです。このように自営業の方はどれだけシビアに自分をコントロール出来るかがカギになるわけです。ここが一番大きなポイントです。

年金国民年金は国民の義務

なかでも自営業の方で一番やってはいけないことがあります。それは「国民年金」の納税を怠ることに他なりません。

「今後年金を払い続けても、将来自分が60歳を超えた時に年金がちゃんと支給される時代になっているのだろうか」

そう考える方も多いと思います。ただしそれは誰しも思うこと。それを言い訳にしてはいけません。会社員もそう感じつつも強制的に年金の支払いをさせられているのです。「納税の義務」として。

銀行は株式会社です。ただし公の機関と勘違いする人がいるほど、その機関の決まりごとに関しては厳しいのです。つまりもし「国民年金の支払いを怠っている」となればその時点で「法に違反している」とみなされ完全にアウトです。ただし期間によっては遡って支払いをすることも可能ですので、未納の期間・未払いの金額などを一度確認してみたほうがよいですね。

その他の審査上の課題点は

自営業の方ですと、気を付けなければならない点がいくつかあります。
それは「審査年収」です。税金対策で必要以上の経費を計上していませんか。これが大きな落とし穴です。
自営業の方の審査年収は確定申告書の「⑨」の数字になります。つまり経費を差し引いたあとの年収ということになります。単純に言えば、実質年収が500万程の年収があるのに、経費で150万落としているとしたら審査年収は350万になってしまうということになるわけです。年収が400万以上あるかないかでは審査内容が変わってきますので借り換えに大きく影響してきます。このポイントを把握していないと借り換えが永遠にできなくなってしまうわけです。

また会社員の場合は直近1年間の源泉徴収ですみますが、自営業の方は直近3年分の確定申告書が必要になるわけです。よって借り換えをうまく進めるためには、前述のポイントを押さえ少なくとも3年間は経費を抑えた申告をすることが必要になりますね。数年後の借り換えを目指して、綿密な計画を立てて日々過ごすことが成功への近道といえるのかもしれません。

借り換え本舗なら自営業の方の借り換え実績も多数あるからお客様にあった銀行探しができるわけです。借り換えの審査が通らなかったあなたもまだ可能性があるかもしれません。少しでも興味があれば借り換え本舗にお問合せください。

借り換えの落とし穴 具体例

仕事の職務の問題

非常に不公平なことだが、純粋に年収だけではなく実際に働かれている職務内容によっても審査の内容は変わってきてしまう。では「事務」と「ドライバー」どちらの方が審査が有利だと思う?

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国民年金の未納

年金の納付はもはや国民の義務。会社員の場合は会社が勝手に引き落としてくれるから特段問題はない。しかし自営業の方は・・。色々な意味で自分の老後とシビアにむきあうことが必要だ。

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親戚が会社の代表

「叔父の会社で働いている」そんな方も少なくないはず。なぜそうであると審査が厳しくなってしまうのだろうか。万が一傾いてしまったときは?そう、これもなかなか厳しいリアルな現実なのだ。

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土地が借地である

借地権付で住宅を購入。その時からある程度のリスクは感じていたはず。地主さんとの関係は?借り換えをうまくするために、まず地主さんに菓子折りでも持っていこう。あとは銀行の選び方次第だ。

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登記上違法建築になっている

違法建築、聞こえの悪い響き。しかし「合法」なのか「違法」なのかは紙一重。建蔽率や容積率がひとつの判断基準だが、その割合次第では借り換えをあきらめてはいけない。泣き寝入りするべからず

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