【審査否決Point②】車のローンが残っている

車のローンが残っている

車のローンって審査に響くの??

前のページにて『返済比率』の部分はよくご理解いただけたかと思います。

ただしその返済比率にはまだ落とし穴があるんです。今このページをご覧のみなさま、「車のローン」を組んではいませんか。お子さまのために「教育ローン」を組んではいませんか。ショッピングでお買い物をして、まだ分割払いでお支払い中ではありませんか。

住宅ローン以外のこういった「その他のローン」こちらも審査に大きく影響をしてきます。その他のローンで毎月お支払いをしている金額。それがそのまま住宅ローンの月々の支払いに上乗せされ『返済比率』に影響が出てくるとお聞きになったら、その影響力がどのくらいあるかご想像できるでしょう。

【その他ローンの例】
車のローン・教育ローン・ショッピング分割払い など

【その他ローンとみなされないものの例】
保険等の積立・ショッピングのリボ払い など

その他ローンがある場合の、返済比率の計算式

返済比率(%)=(1年間の元利均等返済金額+1年間のその他ローンの返済金額)÷税込み年収×100

その他のローンがある場合は、上記の計算式での計算となります。この上で、返済比率35%や40%を切らなければならないので、住宅ローン以外にその他にローンをたくさんかかえている方にとっては頭の痛い話ですよね。実際にひとつ例を見ていきましょう。

例:年収580万円のBさん。今の住宅ローンの残債が2,700万円で金利は3.0%でお支払いをされています。残りの年数は22年残っています。住宅ローンの毎月のお支払い金額は「¥139,832」です。車はボルボに乗っており「毎月¥35,000」の支払いを続けています。また、先月に大型の冷蔵庫を家電量販店で購入し5回の分割払いにしています。冷蔵庫の分割払いは「毎月¥20,000」です。さてBさんは無事に借り換えをすることができるでしょうか。

(計算方法)

年間の住宅ローンの返済額は「¥139,832×12カ月」・・¥1,677,984
年間の車のローンの返済額は「¥35,000×12カ月」・・¥420,000
冷蔵庫の支払いを年間で考えると「¥20,000×12カ月」・・¥240,000

返済比率=(¥1,677,984+¥420,000+ ¥240,000)÷ 5,800,000 × 100 → 40.31%

上記の計算式からいくと、返済比率は40%を越えてしまいます。さらに審査比率を35%だと考えるとさらに返済比率は大きくなるため、実際に借り換えの審査は難航することが容易に想像ができるわけです。

借り換えのタイミングをしっかりと考える

その他にローンがあることは確かに審査上マイナスにはなってしまいます。ただ前向きに考えるのであれば、ここはご自身で計算をすれば調整がつけられる部分でもあります。

例えば上記の例のBさんですが、冷蔵庫の分割払いが完済していたらどうでしょうか?

返済比率=(¥1,677,984+¥420,000+ ¥0)÷ 5,800,000 × 100 → 36.17%

借り換えのステージにはのってきましたね。冷蔵庫の返済が終わる数ヵ月後に審査をかければ、借り換えが出来る可能性が非常に高まるわけです。現在の住宅ローン以外の支払い状況をしっかりと確認をして審査の申し込みをかけるタイミングを誤らないようにしましょう。

また、「どうしてもローンを組まなければいけない場合」がどうしてもあると思います。その時は名義人様以外(奥様名義などで)組むようにすれば、借り換えの審査の返済比率には影響はしてきません。現在組んでいるローンが審査に響きそうな方は、今すぐではなく時期を待って審査に掛けた方がよいかもしれません。もちろんその間に借入を増やしてはいけませんよ。

借り換え本舗なら各銀行の審査比率が何パーセントなのかを把握しているからお客様にあった銀行探しができるわけです。借り換えの審査が通らなかったあなたもまだ可能性があるかもしれません。少しでも興味があれば借り換え本舗にお問合せください。

よくある質問・相談の具体例

年収との返済比率が合わない

返済比率とは?
実際の年収と、住宅ローンの返済の比率が合わないと審査否決になる可能性が高い。具体的には何%以内に抑えるべきか、数式を元に計算してみよう!

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車や教育ローンが残っている

審査には、車をはじめ子供のための教育ローンや、ショッピングの分割払いなど、毎月の引き落としも支出の部分でカウントされてしまう。キャッシングも厳しくみられるので要注意!

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支払いの延滞がある

住宅ローンの支払いが遅れたことはないだろうか?ここは非常に大事なポイントだ。支払いにルーズな人と見られてしまっては審査はもちろん厳しくなるのは必然的だ。

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個人信用情報に不安がある

個人信用情報に登録されてしまうと借り換え自体、なかなか高き壁になってしまう。理由は人それぞれだが、心配な人は自分で登録情報を引き出すことをおススメする。

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団信に加入できるか不安

銀行の審査とは別に「今後支払いを、健康上問題なく支払う事が出来るか」という審査もある。別途保険会社で団体信用生命保険に加入できないとNGが出てしまうケースも少なくない。

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年齢に不安がある

毎日の仕事が忙しく、借り換えが後回しになってはいないだろうか?そうこうしていると、借り換えのタイミングの逃してしまうことに。完済時の上限の年齢が定められているほか、審査も厳しくなる。

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外国籍の方の借り換え

永住権があれば審査はスムーズに進む。しかし、永住権のない外国籍の借り換えには半数以上の銀行がNOを出すと言い切れる。では永住権を取得していない方はどうすれば良いのか?

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転職したばかり

いくら前職が長くても、今現在の職場の勤務期間が短ければ、すぐに借り換えをするのは難しい。たとえそれがヘッドハンティングだとしてもだ。それでも借り換えがしたい方は…。

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会社の代表・役員である

重責な立場にある方こそ審査は厳しくなる。一般社員よりもたとえ収入が多くとも、自分の年収以外に、会社の業績も審査対象になってしまうからだ。そんな方はこれをアピール!

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