返済方法-元利均等返済

元利均等返済_イメージ

住宅ローンの返済方法には大きく分けて2種類あります。それぞれ特徴があり、メリット・デメリットがありますので事前に把握しておいた方がよいです。
では、今回は元利均等返済の仕組みについて説明したいと思います。

元利均等返済の仕組み

元利均等返済は毎月の返済額が1回目から最後の支払いまで一定額で返済していく方法です。
全期間固定かつ元利均等返済で支払いを行う場合は1回目の支払いから最後の支払いまでずっと同じ額を返済することとなるので、返済計画が立てやすいというメリットがあります。
以下の表のとおり、元金部分と利息部分の返済が毎月変わることで毎月の返済額が一定額になる返済方法で、元金均等返済と比べると当初の元金返済額が少ないため、元金の減り方が遅いので総返済額が多くなります。

残債:3,000万、期間:35年、金利3%で元利均等返済した場合

回数 元金 利息 毎月返済額 借入残高
1 ¥40,455 ¥75,000 ¥115,455 ¥29,959,545
2 ¥40,556 ¥74,899 ¥115,455 ¥29,918,989
3 ¥40,658 ¥74,797 ¥115,455 ¥29,878,331
4 ¥40,759 ¥74,696 ¥115,455 ¥29,837,572
417 ¥114,308 ¥1,147 ¥115,455 ¥344,641
418 ¥114,593 ¥862 ¥115,455 ¥230,047
419 ¥114,880 ¥575 ¥115,455 ¥115,167
420 ¥115,167 ¥288 ¥115,455 ¥0

総返済額 約4,849万円

メリット

・毎月の返済額が一定のため、返済計画が立てやすい。
・元金均等返済と比べると当初の返済額が少ない。

デメリット

・元金均等返済と同じ返済期間の場合、総返済額が多い。
・働き盛りの時も老後も支払額が一定になってしまう。

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